腐ったお茶を飲んでしまった事件
昨日あった出来事をありのままに話します。
腐ったお茶を飲みました。
今でもなんかお腹がギュルギュル鳴ってます。
どうしてこんなことになったのか。いってみよう。
事件
昨日の夜、自室でご飯を食べていた時のことです。
腐ったお茶飲んだ衝撃で何食べたか忘れちゃたけど。
明日までの課題やらなきゃ～とか色々考え事しながら食べていて
無意識に手を伸ばして飲んだお茶が変な味だったんですよ。
無意識なので、こう、わりと勢いよく飲んじゃって
「あれ、なんだこの味、このご飯と合わさるとこんな味になるのかな」
とか呑気なこと考えた数秒後に
「いやこれいつのお茶だよ！！！！！！」
ってことに気づいて死ぬかと思いました。
もう手遅れで、口に含んだ分は全部喉を通った後だったんですけど。
そもそもなんで腐ったお茶があるの？
いや待って、そもそもなんで腐ったお茶があるの？って話ですよね。
当たり前ですが、買ったばかりのお茶が腐っていたとかいう衛生問題の話ではないんですよ。
私がお茶を腐らせて部屋に放置していたという超ドン引き案件です。
前にもちらっとお話ししましたが
私の部屋は超絶汚いです。汚部屋です。
大学のレジュメとかテキストとかそこら中に散らばっていて
どこに何があるのかわかりません。
足の踏み場がないわけではないです。
そのかわり縦に積んだタワーがいたるところにそびえ立っています。
お見せできるものじゃないし見たくもないと思うので載せませんが
そのなかの一つがペットボトルです。
タワーには出来ませんが、あちこちに落ちてたり立ってたり。
こちらはペットボトル海になります。
飲みかけのペットボトルも何本もあります。
普通に生活している人はドン引きすると思うんですけど、
マジでそのくらい片付けできないです。
大学から帰ってきて、バッグの中のペットボトルを
そのままポイポイっと空いているスペースに置いておきます。
そのまま放置して時が経ちます。
腐ります。
って感じで、今までは運よく飲まないでこれたのが
今回見事に腐ったお茶を飲んでしまったというわけですよ。
大学の友達には言えないよこれ。
片付けが苦手
これは自分をADHDなんじゃないのって疑った要因の一つでもありますが
小さいころから部屋は汚いです。
実家のリビングも汚かったんですけど、私のものが散乱していただけで
私が一人暮らしを始めると実家はきれいになりました。めでたい。
結局は、
出したものを片付けない
これです。
たぶん常日頃から部屋がきれいな人にとっては当たり前だと思います。
だから今から説明します。
部屋が汚い人の行動を。
一応自分の中でスペース分けをしているんです。最初のうちは。
これはこの棚の何番目、これはこの箱、とか。
でもいつのまにかそのルールをガン無視で生活し始めて
気づいたときにはもう何が何だかわからない状態になります。
確かこれはココなはず…と思って探しても見つからないことが多いです。
適当なところに置いてしまうので、自分の記憶の中の置き場所にはあるはずがないんですよね。
もちろん適当に置いた場所なんて覚えていないので
次に使うときに慌てて探す羽目になるんですが、
何回もこれで痛い目に遭っているのにもかかわらず直らない。
もう自分の中で当たり前になってしまっているんだなあ…
そのくせ散らかった場所では集中できない
なんてわがままなんでしょう。
自分で散らかしておいて、散らかった場所じゃ集中できないだなんて。
散らかっていると快適に過ごせないっていうのはまあ当たり前ですが
（私はできていませんが）
ものが周りに多いと、自分の意識があっちいったりこっちいったりします。
レポート書くときにPCの周りにいろんなものがあると気が散るじゃないですか。
私は一度気が逸れたら最低1時間は戻ってこれないです。
その辺に漫画があったらそっちに行っちゃったり
散らばった化粧品が目について整理しはじめたり
綿棒が見えたから耳掃除始めたり。
本当は片付けたい
でも、これじゃいつまでたっても集中できない部屋の中で過ごさないといけないじゃないですか。
しかも、本当は綺麗好きなんですよ。
こんな汚部屋でいいなんて思ってないんですよ。
いつもは散らかった部屋を見て「散らかってんなあ」って思うだけで
行動には移さないんですが、散らかっていることに対する嫌悪感は一応あります。
だからね、精神衛生上、汚い部屋に住み続けるのはよくない。
ということで、頑張って片付けてみよう～。イェ～。
でも、一度に片付けると、その時はスッキリするからいいんですけど
また時と共に散らかるんですよ。何度も経験してますからわかります。
絶対にそうです。断言します。
だから、ちょっとずつやっていきます。
途中であきらめるかもしれないです。
でもなるべく経過を報告します。誰得でもないですけど。
腐ったお茶を苦い思い出として糧にします。
ありがとう、腐ったお茶。
君は今から私に革命を起こした重要緑茶になるのだ。
それでは。
